自己紹介
はじめまして、Tomoriと申します。
まず最初に、恥ずかしながら僕は学歴も輝かしい職歴も自慢できる資格も何もありません。
これまで何か大きなことを成し遂げてきたわけでもなく、どちらかというと遠回りばかりしてきました。
僕自身、色々な方のお話しを見たり聞いたりしても
「この人はすごい実績があるからこそ成功しているんやろな」
と思ってしまって、その人の言葉がどこか自分とは別の世界の話に感じてしまうことがあります。
正しいことを言っているのはわかるけど、自分の現実とはうまく重ならない、そんな感覚でした。
でも、だからこそ思ったんです。
同じように、「このままでいいのか」と悩みながらも動けずにいる人にとっては、成功者の話よりも、まだ途中にいる人の話の方が、少しは自分ごととして受け取れるんじゃないかと。
そう思って、このブログを始めました。
このページでは、僕がどんな人間で、どんな人生を歩んできたか、そしてなぜ今こうして発信しているのかをお話しします。
少し長いですが、最後まで読んでもらえたら、このブログが何のためにあるのか、きっとわかってもらえると思います。
「なんとなく選んで、なんとなく挫折する」を繰り返してきた
1987年、大阪生まれ。育ちもずっと大阪です。
自分の人生を一言で表すなら、「なんとなく選んで、なんとなくしんどくなって、逃げる」の繰り返しでした。
努力や継続が苦手で、しんどくなったら距離を置いてきた。
それは、自覚しているし正直に認めています。
中学ではサッカーやテニスをやって、それなりに普通に過ごしていました。
でも高校受験のとき、進学先を決めた理由が「自分の学力で行けて、友達が一番多いところ」。
将来のことなんてこれっぽっちも考えていませんでした。
その高校が、正直かなり荒れていました。
窓ガラスに消火器が投げつけられたり、授業がほとんど成立していなかったり。
先生もどこか諦めているような空気の中、そういった環境にも馴染めず
「こんな学校卒業しても意味ない」って理由をこじつけて、気づけば学校に足が向かなくなっていました。
出席日数が足りずもちろん留年と決まってしまい、「じゃあもういいか」と中退。
どうせ続けても同じように行かないのは目に見えていたのであっさり辞めてしまいました。
専門学校、1年半の空白、そして涙が止まらない夜
その後、友人が専門学校に行くのに誘われて外語系の専門学校へ進みました。
映画やゲームの吹き替えや字幕に漠然と興味があって、「英語はやっておいて損はないやろ」くらいの気持ちで入校しました。
でも実際に学び始めると、翻訳・通訳の世界の厳しさを知りました。
想像以上に狭き門で、中途半端な覚悟では通用しない世界だと気づき、
「本気でやれないなら、やるべきじゃない」という結論で、ここも中退しました。
そこから、約1年半、ほとんど何もしない時間が続きました。
「このままじゃあかん」と頭ではわかっている。
でも、自分が何から始めれるかわからない。
動けないまま、時間だけがどんどん過ぎていく。
あの感覚は、今振り返っても人生でいちばんしんどかった時期のひとつです。
就職、退職、また就職。そして、限界。
なんとか就職活動をして、NHKの受信料契約業務の会社に入りました。
でも現実は厳しかった。
朝は通勤ラッシュに揉まれ、帰りは終電。
毎日ヘトヘトで家に帰っても、ご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ・・・
寝る前に自分の意志とは関係なく涙が出てくることもありました。
「さすがにこれは長く続けられへん」と感じて、3ヶ月で退職。
その後、レンタカー会社でアルバイトを始めました。
ここは人間関係が良くて、すごく働きやすかった。
「仕事って、環境でこんなに変わるんや」と、生まれて初めてちゃんと実感した場所です。
でも「アルバイトのままでいいのか」という焦りは消えなくて、もう一度、正社員への道を選びました。
製造業のバックオフィスに就職。
でも、またしんどい環境でした。
理不尽な人間関係や、じわじわと削られていく日々。
気づいたときには、双極性障害と診断されていました。
そして、医者に勧められるまま退職。
1年間、「これからどう生きるか」だけを考えた
その後、仕事から約1年間離れました。
ただ休んでいたわけじゃありませんでした。
「これからどうやって生きていくか」に、本気で向き合えた1年間でした。
色々なセミナーにも参加しました。
ビジネス書、自己啓発本に至っては
気づけば100冊以上は読んでいたと思います。
最初は「何か答えが書いてあるはず」という感覚で読み漁っていたけど、いつの間にか少しずつ、考え方そのものが変わっていきました。
- 自分は、組織の中で働くことに向いていないのかもしれない
- また同じ環境に入ったら、また同じようにしんどくなるんじゃないか
- 世の中には、もっといろんな働き方がある
- 仕事だけが人生の中心じゃなくていい
- もう少し、自分にわがままに生きてもいいんじゃないか
この気づきは、僕にとってかなり大きな転換点でした。
「ちゃんとした会社員にならなければ」という呪いみたいなものが、少しほどけた感じがしました。

これを見てくださっている、転職・副業・独立を考えている方へ
ここまで読んでもらうと、わかると思います。
僕のキャリアは、お世辞にも順調とは言えない。むしろ、遠回りどころか迷子になりながら歩いてきました。
でも、この経験があるからこそ、伝えられることがある、と思っています。
- 副業を始めようとしているけど、何から手をつければいいかわからない。
- 転職したいけど、自分に合った仕事の選び方がわからない。
- 会社を辞めたいけど、踏み出す勇気が持てない。
そういう「動けない状態」が、どれだけしんどいか、僕は痛いほど身をもって知っています。
だから、このブログでは「きれいごと抜きの、リアルな選択肢」を発信していきます。
自分がつまずいてきた経験と、100冊以上の本やセミナーで学んだことをベースに、
「何を基準に選べばいいか」「どうしたら続けられるか」という問いに、自分なりの答えを届けていきます。
僕の遠回りが、あなたの無駄な遠回りを少しでも減らすきっかけになれたら嬉しいです。
