プロフィール

自己紹介

はじめまして。TOMORIBASEを運営しているTomoriです。

僕は製造業のバックオフィスで、人事・採用に8年間携わってきました。
また、資格は取得まで至りませんでしたが、キャリアコンサルタント養成スクールで学んだ経験があります。

人事・採用に関わっていた僕自身も、「仕事を辞めたい」と思いながら、3年以上動けずにいました。次の職場でも同じように悩むかもしれない。収入がなくなったら生活はどうなるのか。そんな不安がありました。

TOMORIBASEは、仕事を辞めたいけれど、どうしたらいいかわからない人が、不安の中身を少しずつ言葉にしていくためのブログです。

何がしんどいのか、何が怖いのか。自分で確認できることは何か、誰に何を聞きたいのか。そこを整理し、必要に応じて専門家や相談窓口へ持っていける状態を目指しています。

僕自身の経験や学びをもとに書いていますが、医療・法律・制度について個別の専門判断をするものではありません。そうした確認が必要な内容では、公式情報や専門窓口を案内します。

僕も今、自分に合う働き方を探している途中です。ここからは、これまでどんなことに迷い、何を経験してきたのかをお話しします。


「なんとなく選んで、なんとなく挫折する」を繰り返してきた

1987年、大阪生まれ。育ちもずっと大阪です。

自分の人生を一言で表すなら、「なんとなく選んで、なんとなくしんどくなって、逃げる」の繰り返しでした。
努力や継続が苦手で、しんどくなったら距離を置いてきた。
それは、自覚しているし正直に認めています。

中学ではサッカーやテニスをやって、それなりに普通に過ごしていました。
でも高校受験のとき、進学先を決めた理由が「自分の学力で行けて、友達が一番多いところ」。
将来のことなんてこれっぽっちも考えていませんでした。

その高校が、正直かなり荒れていました。
窓ガラスに消火器が投げつけられたり、授業がほとんど成立していなかったり。
先生もどこか諦めているような空気の中、そういった環境にも馴染めず
「こんな学校卒業しても意味ない」って理由をこじつけて、気づけば学校に足が向かなくなっていました。

出席日数が足りずもちろん留年と決まってしまい、「じゃあもういいか」と中退。
どうせ続けても同じように行かないのは目に見えていたのであっさり辞めてしまいました。


専門学校、1年半の空白、そして涙が止まらない夜

その後、友人が専門学校に行くのに誘われて外語系の専門学校へ進みました。
映画やゲームの吹き替えや字幕に漠然と興味があって、「英語はやっておいて損はないやろ」くらいの気持ちで入校しました。

でも実際に学び始めると、翻訳・通訳の世界の厳しさを知りました。
想像以上に狭き門で、中途半端な覚悟では通用しない世界だと気づき、
「本気でやれないなら、やるべきじゃない」という結論で、ここも中退しました。

そこから、約1年半、ほとんど何もしない時間が続きました。

「このままじゃあかん」と頭ではわかっている。
でも、自分が何から始めれるかわからない。
動けないまま、時間だけがどんどん過ぎていく
。
あの感覚は、今振り返っても人生でいちばんしんどかった時期のひとつです。


就職、退職、また就職。そして、限界。

なんとか就職活動をして、NHKの受信料契約業務の会社に入りました。
でも現実は厳しかった。
朝は通勤ラッシュに揉まれ、帰りは終電。
毎日ヘトヘトで家に帰っても、ご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ・・・
寝る前に自分の意志とは関係なく涙が出てくることもありました。
「さすがにこれは長く続けられへん」と感じて、3ヶ月で退職。

その後、レンタカー会社でアルバイトを始めました。
ここは人間関係が良くて、すごく働きやすかった。
「仕事って、環境でこんなに変わるんや」と、生まれて初めてちゃんと実感した場所です。

でも「アルバイトのままでいいのか」という焦りは消えなくて、もう一度、正社員への道を選びました。

製造業のバックオフィスに就職。
この会社では、人事・採用に8年間携わりました。

在職中には、主に土日を使ってキャリアコンサルタント養成スクールにも通いました。
資格取得には至っていませんが、仕事やキャリアについて学んだ経験の一つです。

一方で、僕自身は「仕事を辞めたい」と思いながら、3年以上動けずにいました。
人事・採用に関わり、スクールで学んでいても、自分の働き方については迷っていました。

でも、またしんどい環境でした。
理不尽な人間関係や、じわじわと削られていく日々。
気づいたときには、双極性障害と診断されていました。

そして、医者に勧められるまま退職。

ブラック企業を2社経験してわかった「壊れる前に逃げていい」と思えるまで
はじめに——「しんどいのが普通」だと思っていた仕事がしんどくて、我慢するのは「当たり前」だと思っていました。「社会人ってこういうものだ」「周りも我慢して働いている、自分も我慢しないといけない」「もっと頑張らなきゃいけない」——そんな感覚を、…

1年間、「これからどう生きるか」だけを考えた

その後、仕事から約1年間離れました。
ただ休んでいたわけじゃありませんでした。
「これからどうやって生きていくか」に、本気で向き合えた1年間でした。

色々なセミナーにも参加しました。
ビジネス書、自己啓発本に至っては
気づけば100冊以上は読んでいたと思います。
最初は「何か答えが書いてあるはず」という感覚で読み漁っていたけど、いつの間にか少しずつ、考え方そのものが変わっていきました。

  • 自分は、組織の中で働くことに向いていないのかもしれない
  • また同じ環境に入ったら、また同じようにしんどくなるんじゃないか
  • 世の中には、もっといろんな働き方がある
  • 仕事だけが人生の中心じゃなくていい
  • もう少し、自分にわがままに生きてもいいんじゃないか

この気づきは、僕にとってかなり大きな転換点でした。
「ちゃんとした会社員にならなければ」という呪いみたいなものが、少しほどけた感じがしました。

【読書感想】図書館で100冊読んだ自分が、一冊の本に考え方を変えられた話
「仕事を辞めて自分で何か収益を得れないかな」「我慢して働き続ける人生なんて嫌やな~」そう思いながら、本やYouTubeで情報を集めても、結局何をすればいいのかわかりませんでした。この記事は、そんな状態だった自分が一冊の本をきっかけに考え方を…

仕事を辞めたいけど、どうしたらいいかわからない方へ

僕自身、「辞めたい」と口にしながら、何がしんどくて、何が怖いのかを整理できずにいました。

だから、このブログでは、僕が迷ったことや試したことも交えながら、自分の不安を少しずつ言葉にするための考え方を伝えていきたいと思っています。

「お金が不安」「次の仕事でも同じことになりそうで怖い」。まずは、そのくらい大まかな言葉でもいいと思います。

そこから、何を確認したいのか、誰に聞いてみたいのかを考えていく。
うまく整理できない部分は、相談しながら一緒に考えてもらってもいい。

今すぐ辞めるかどうかを決める必要はありません。

何から考えればいいか迷っている方に向けて、不安を書き出し、相談するときに使えるメモへまとめるページを用意しています。

仕事を辞めたいときの不安を整理して、相談に使えるメモを作る